練馬桜台クリニックの透析
充実した血液透析設備と経験豊かなスタッフにて対応いたします。

血液透析とは
全身の血液を体の外に出し、機械(透析器)の中で血液をろ過して、きれいな血液を体に戻す方法です。日本では多くの患透析者さまが受けている治療法です。

オンラインHDFとは
血液透析(HD)と血液濾過(HF)の併用型で、血液濾過透析(HDF)という血液浄化療法の一つです。HDFではろ過する量を増やすために補液をし、血液透析よりろ過を多量に行うことで、血液透析では取り除きにくい半透膜の穴の大きさに近い、低中分子蛋白といわれる物質を取り除くことができます。
練馬桜台クリニックの人工透析関連サービス
お薬は院内処方
透析患者さまのお薬は、院外の薬局に行くことなく、院内処方により薬剤師が直接手渡しいたします。
送迎サービスが無料
片道6kmまでの無料送迎サービスを行っています。片道6km以上や特殊な場合はご相談ください。
耐震構造
東日本大震災の時でも問題なく人工透析が出来ました。
体調不良時の検査に対応
透析患者さまの体調不良時に大規模病院で受診することなく、まずは当クリニック内の多種検査機器(X線撮影・16列CT・心電図・超音波検査など)により診断し適切な対応をいたします。
設備紹介
50台の最新透析装置
透析液供給装置
天井輻射空調
血液濾過透析装置(オンラインHDF)
感染症時隔離透析室(4台)
地震対策
診療時間
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午前 8:45 ~ 9:30開始 午後 14:05 ~ 14:30開始 夜間 15:00 ~ 17:30開始 -
- ※夜間透析時間 15:00~22:00
- ※夜間の方は、最寄駅までお迎えに伺います。
- ※透析開始時刻は、ご相談に応じます。
- ※透析終了後は、ご自宅までお送りいたします。
感染症対策について

新型・強毒性等のインフルエンザ感染症が流行した場合を想定して、院内への出入口から透析室までを遮断できる感染症防御シールドを設置し、医療従事者には防護服の準備をしました。

透析室では、インフルエンザ流行期には、マスクをクリニック側で準備し無償にて透析患者さまへ配布しております。また、感染された患者さま若しくは疑いのある患者さまは、隔離の上、人工透析をして頂いております。